「ブラインドサッカー日本選手権」に出展
超人スポーツ協会では、7月9日(土)に開催される「第15回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」に「超ブラインド体験」ブースを出展します。日本ブラインドサッカー協会と協力し、ブラインドスポーツ入門用の道具として開発したスピーカーボールや、それを用いたトレーニングゲームである「サウンドすいか割り」のデモ・体験会を行います。
その他、選手が感じている振動を記録して伝える「触感放送」、握って歩くだけで体が自然と右左に誘導される「HapMap」など、触感を用いた先端研究の体験もできます
出展情報
場所:
アミノバイタルフィールド
最寄駅:飛田給駅(徒歩約15分)
東京都調布市西町376−3
屋外コート横 野芝ゾーン
時間:
7/9(土) 13:30 –
サウンドすいか割りについて
サウンドすいか割りは、音の鳴るボールを「すいか」に見立て、自分の耳を頼りに音だけですいかの場所を探し当てて叩く、新しいすいか割りです。ブラインドスポーツ(視覚障害者向けスポーツ)にとって重要な「音による空間認知能力」を楽しく遊びながら鍛えられる、トレーニングスポーツとしても役立てられます
触感放送・HapMapについて
触感放送ならびにHapMapの詳細については、以下のページよりご参照ください
触感放送
http://embodiedmedia.org/project/hapmap/
HapMap
http://embodiedmedia.org/project/haptic-broadcast/
触感放送ならびにHapMapは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「身体性メディア」プロジェクトの協力のもと出展致します