超☆野球プロジェクトレポート
横浜DeNAベイスターズと超人スポーツ協会は、6/24-7/23に渡り、超☆野球プロジェクトと題した新たな野球開発イベントを実施しました。
イベントには40名を超える開発者が参加し、経営コンサルタント業、製造業、研究者、学生など、多岐にわたる人々が合計6チームに分かれ、思い思いの超☆野球を開発しました。
(外骨格スーツにより、誰にでも剛速球が投げられる 超★ピッチングチーム(Team Comet))
(EMSと柔らかく軽量な空気圧人工筋に加え、画像解析で打者ボール球を打たないように制御する超★バッティング with 超計測チーム)
(BLE等の情報処理技術をインストールし、人々で横浜を青く染める超★ファングッズチーム(Team Blue☆Light YOKOHAMA))
(触覚伝送技術を応用し、椅子やファングッズを臨場感演出装置として再構築した超★観客席チーム)
(ボールに情報処理技術を融合させ、情報の可視化、エンターティメント化を行った超★ボールチーム)
(ホロレンズにより野球観戦を拡張した超★MRチーム)
Day4となる7/23(日)に行われた審査会では、ライゾマティクス様より、齋藤 精一代表取締役、DeNA様より南場智子会長、横浜DeNAベイスターズ様より岡村信悟社長、井出正太郎元外野手、木村洋太経営・IT戦略部長、ワン・トゥー・テン・ホールディングス様より澤邊芳明代表取締役社長、超人スポーツ協会より中村伊知哉、稲見昌彦両共同代表が審査員として参加しました。
(プレゼン中審査員の様子)
時間の許す限りで行われた審査会を経て、優秀賞に選ばれたのは、身体拡張性を強く打ち出したTeam Cometと、経営陣がGOサインを出すまでの企画力を持つTeam Blue☆Light YOKOHAMAでした。
今後もさらなる完成度の向上を目指し、
10月1日11:30~14:00
横浜スタジアム場内 Yデッキ(3・4ゲート間 BAYSTORE NAIYA 2F付近)
にて、これら作品の試合やイベントでのお披露目が予定されています。
詳細はこちら!
公式:https://www.baystars.co.jp/news/2017/09/0906_01.php
引き続き、超☆野球プロジェクトを宜しくお願いいたします!